歯科のホームページ導入実績
想いを伝えるホームページで
集患数アップ– ゆう歯科・矯正歯科 様 –
ホームページ作成にあたり、質の高いコンテンツを用意することは歯科医院の集患を左右する大きなポイントです。では、質の高いコンテンツとは一体どのようなものでしょうか。
ホームページはターゲットのニーズと合致した内容であることが重要です。ターゲットとは、提供する治療やサービスの利用する患者さんや求職者などのユーザーです。ユーザーの悩みに寄り添い、課題を解決できるコンテンツが質の高いコンテンツと言えます。
ホームページ作成の前に抱えていた悩み・課題
以前のホームページは、情報量が少なく、デザインも古くさい印象でした。だいぶ前に作ったホームページでしたので仕方ないのですが、そろそろ新しくしたいなと感じていました。実際に患者さまから言われたことはありませんでしたが、当時は「ホームページを見て来院しました」という患者さまはほとんどおらず、うまく活用できていないと感じていました。
また、私の得意分野は親知らずの抜歯ですが、それについてもうまくアピールできていないんじゃないかと考えていました。当時から親知らずの抜歯で来院される患者さまは比較的多かったのですが、ほとんどは口コミで当院を知ったという方ばかりでした。親知らずで困っている方はたくさんいらっしゃるので、もっと多くの方に当院を知ってもらいたいという想いが強くありました。
ゼロメディカルからの提案を受けて
日本人の食生活が変わり、噛む力が弱くなるにつれて、まともに生えられない親知らずが増えているという現状があります。それにも関わらず、親知らずをスムーズに抜く技術を持った歯科医師はどんどん減っていて、何件もの医院で断られたり、遠方の大学病院へ通院されたりする患者さまがたくさんいらっしゃいます。そんな方々に少しでも当院を知ってもらいたい、とゼロメディカルにお話したところ、オフィシャルサイトとは別に、親知らず治療についての専門サイトを作ってはどうか、と提案されました。
専門サイトでは、プロのライターさんに私の想いを文章にしていただきました。親知らず治療についての現状や私の想いをとても綺麗にまとめていただき、さすがプロだと思いました。長めの文章だったのですが、きちんと読んでくださる方も多く、親知らずについての問い合わせや来院がかなり増えました。実は、当院の患者さまの5~6割は親知らず治療の患者さまです。さっきの電話(※インタビュー中にも予約の電話がありました)も、親知らずの抜歯をしてほしいという患者さまからでしたよ。
また、親知らず治療以外の問い合わせも増えました。当院ではアンケートをとってないので具体的な数値は分かりませんが、ホームページを新しくする以前と比べると、明らかに患者さまの数は増えていると感じています。思った以上に忙しくなってしまって、もうちょっとゆっくりしたいなぁと思うことも…。まぁこれは贅沢な悩みなんですけどね。
デザインも気に入っています。デザインに関しての希望はやさしい雰囲気にしてほしい、とだけしか伝えていなかったのですが、出来上がったデザイン案を見て一目で気に入りました。私の想いをうまく汲み取っていただけたんだなと感じて、とても嬉しかったですね。
出来上がったホームページから得られた効果
患者さま数アップ
純粋に患者さま数が増えました。特に、得意分野である親知らず治療の患者さまが多いです。歯科医過剰問題が叫ばれている中、遠方からも多くの患者さまに来院していただいており、非常にありがたいですね。
得意分野への集中率アップ
親知らず治療の患者さまが増えたことで、親知らず治療に今まで以上に力を入れられるようになりました。自分の得意分野に集中できる環境というのは精神的な負担も少ないですし、歯科医師としてのやりがいも今まで以上に感じられるようになりました。
取材インタビューにご協力いただいた医院さま
ゆう歯科・矯正歯科 様
住所:東京都品川区戸越2-7-1 シュライン戸越1F
http://www.ydo-togoshiginza.com/
虫歯治療から矯正治療・インプラント・ホワイトニングまで幅広い治療を行う、地域密着の医院さまです。また、親知らずの抜歯に絶対の自信を持って診療されています。
集患も求人も!
人が集まるホームページ– 樋口歯科 様 –
患者さんも、求人への応募者も、ホームページを閲覧する時の目的にそれほど差はありません。実際に治療を受けたり、その中で働いている自分自身が「満足できるかどうかの想像」をするためです。
実際に素晴らしい治療を行い、人格者に囲まれて働ける環境がある医院でも、ホームページから受ける印象がマイナスだと、なかなか人は集まりません。ゼロメディカルの「人を集めるホームページ」は、患者さんだけでなく求人募集でも効果が期待できます。
ホームページ作成の前に抱えていた悩み・課題
近郊の患者さまが中心であった当院では、「もう少し遠方からもたくさんの方に来院してもらいたい」という希望がありました。そして、 「メンテナンスをしたい」「年齢を重ねても自分の歯で過ごしたい」と真剣に考える、健康意識の高い患者さまが欲しいと考えていました。ホームページを使ったPRに興味があり、ホームページ制作を少したしなんでいたため、ゼロメディカルにお願いする前は、BiND5やWordPressを使って自分でホームページを制作していました。
しかし、1日の時間は24時間と限られており、手間のかかるホームページ作成に割ける時間はあまりありませんでした。当然のことながら日中は診療が優先となるので、ホームページを更新する時間は取れません。くたくたになった夜には、昼間出来なかった仕事が待っており、思うようにホームページを使ったPRができていませんでした。そんなこんなで更新ができていなかったこともあり、ホームページの反響はあまり芳しいものではありませんでした。
ゼロメディカルからの提案を受けて
「生きた情報の発信こそが、サイトの価値を高める」。分かってはいるけれど、それは現実的なアドバイスとは思えない部分があります。なにより自分自身がその難しさを経験しているのでなおさらです。
ゼロメディカルからの提案には、その難しさを解決する方法がありました。多忙な歯科医院でも、無理なく堅実にサイトの価値を高めるための方策が、具体的に示されていました。
自分自身がいつでも気軽に無料で更新できるブログシステムの搭載。自分から電話をしなくても月に一回、変更箇所がないかを確認してくれるサポートコール。その際利用できる1440文字までの文章変更と5枚までの写真の入れ替えなど、かゆいところに手が届くサポートが充実していました。ホームページは活用をしてこそ、満足度に直結するという考えが強く伝わりました。
これまでのノウハウ蓄積を生かしたデザイン構成やSEO対策も、具体的で細かく、安心して任せられるものでした。
ページを開いた瞬間に、医院の雰囲気・コンセプトがユーザーに伝わるシンプルでわかりやすい配置。ユーザーへの情報発信欄を多く保ちつつ、見づらくならないような工夫。アイコンや画像トリミングなど、デザインの細部にまで入ったオリジナルの遊び心など、シンプルなデザインでありながらも独特のこだわりが伝わるデザインを実現してもらえました。
出来上がったホームページから得られた効果
求人への応募数アップ
求人情報をホームページに掲載したところ、応募してきてくれる方が目に見えて増えました。医院の看板としてホームページの効果は改めて大きいと感じています。高度な治療に対応可能なことや、やさしい先輩スタッフ、患者さまを大切に考えている治療方針が伝わっているのかもしれません。思わぬ効果に驚いています。
臨床への集中力アップ
ホームページの更新をお願いすることで、臨床に集中できるようになりました。私たちが目指すのは「通院する患者さんが、一生自分の歯でおいしく食事できること」ですので、この部分はとても大きいと感じています。患者さんにとって本当の意味での「いい歯医者」を目指すことができ、充実しています。
取材インタビューにご協力いただいた医院さま
樋口歯科 様
住所:福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル4階
http://www.higuchi-dc.jp/
博多駅前の樋口歯科さまは、最新の設備、快適な院内環境を整え、患者さまに安心と快適な診療を提供されています。
自費率アップの鍵は
ホームページ– いえさき歯科 様 –
来院する患者さまのすべてがホームページを見てくれるわけではありません。看板を見かけた、友人からの紹介、チラシを見て等、患者さまと医院は様々な接点があり、その中の一つがホームページ。
治療内容に限定して言えば保険診療を希望する患者さんより、自費診療を希望してくる患者さんの方がホームページをよりチェックしてきます。
その時に大切なのは見る側の気持ちを汲み取ることです。どの情報が必要で、その情報はどう見せるのが良いのかを考えてサイトを制作しなければなりません。
ホームページ作成の前に抱えていた悩み・課題
ゼロメディカルで作成する前の業者で作成したホームページは、アクセス数が全く増えていませんでした。そのためか、「ホームページを見て」という患者さまはほとんどおらず悩んでいました。
なんとか改善しなくてはと、思ってはいましたがどんな風にホームページを運用し、改善していけばよいのかがそもそも分からない。
当時の業者に相談をしても、応対はしてくれるもののスピード感がなく、なかなか提案ももらえず。どうしたら良いのか分からずどうしたものか……という状況でした。
ゼロメディカルからの提案を受けて
歯科医になったばかりの頃は1本の歯を上手に治療することに力を注いでいました。それから歯科医として多くの患者さまの治療をしていく内、歯科医の仕事は歯の1本だけではなく、口やあご全体を診て守っていくことだと気付きました。
そこで重要になるのが「噛み合わせ」です。当時のホームページではあまり打ち出せておらず、普通の歯医者さんという感じ。インビザラインも導入したばかりで、今後そういった患者さまを増やしていきたいと考えていました。
そうした要望を伝えると、まずは噛み合わせ治療の一つである矯正治療をオフィシャルサイトでしっかりと訴求したらどうかと提案を受けました。そこから制作はほとんどお任せで進んでいきました。私の思いを伝えられるように、プロのライターの方にインタビューをして頂き、女性目線を意識したシンプルで清潔感のあるデザインも気に入っています。
制作からしばらく経つと、インビザラインでの治療を希望する患者さまが増えてきたのには驚きましたね。効果が出ているんだなと実感しました。「インビザライン」関連の検索順位が上がっていたのが要因のようでした。
そこからも、「どんな風に運用したらアクセスはもっと増えるのか?」「これから審美治療にも力を入れていきたいけどどうしたら良いか?」など、ホームページを公開した後にも様々な提案があり、対応も早いのでとても満足しています。
出来上がったホームページから得られた効果
自費率がアップ
保険治療が中心だったのですが、矯正を始め、審美など自費診療を希望してくる患者さまが増えました。自費診療の患者さまはほぼホームページを見ていらしているので効果が出ていると感じています。
アクセス数が5倍にアップ
リニューアル前は一向に増えなかったアクセス数が約5倍ほどに増えました。様々なキーワードで検索上位表示ができているので、遠方からのお問い合わせも時々あります。
取材インタビューにご協力いただいた医院さま
いえさき歯科 様
住所:大阪市阿倍野区昭和町5-11-6
https://www.iesaki.net/
顎関節症や噛み合わせ、歯周病、入れ歯、インビザライン、ラミネートベニアなど、患者さまの口の健康と美に関して気軽に相談できる医院さまです。