2030年に向けたミッション

ゼロメディカルの企業理念

社会に必要とされ、
社会に存在する価値を持ち、
社会に調和する

社会や行政のシステムが機能不全に陥る中で、課題は加速度的に増え山積みになっています。
今後ゼロメディカルグループ全体として、現代社会が抱える問題を確実に捉え「社会に必要とされ、 社会に存在する価値を持ち、 社会に調和する」動きを加速していきます。
戦い合う企業風土ではなく、理念でお互いを支え合うDNAを浸透させて、未来に課題を先送りしない「100年続く」企業を目指します。

ゼロメディカルが着目する社会問題について

生活習慣病による健康長寿の阻害

  • 食習慣、運動習慣、ストレス、喫煙、飲酒などによる生活習慣病の増加。
  • 食生活の乱れや運動不足により糖尿病、肥満、高脂血症、高尿酸血症、ガンのリスクが増加。
  • 欧米に比べ、歯科健診の定期的な受診回数が少ない日本。歯周病のリスクが高まることで、健康寿命に甚大な影響。

生活習慣病は死亡率の高い重篤な病気に結びつく要因となります。だからこそ、一人ひとりの生活習慣を改善することは重要です。「人生100年」と言われる時代、持続可能な社会の実現を目指すゼロメディカルにとって、生活習慣病による健康寿命の阻害は取り組むべき課題の一つです。

環境による教育機会の格差

  • 本人の能力と関係のない要因で進路が決められてしまう。また、経済格差による教育の格差は連鎖する可能性がある。
  • 学校以外の教育を受ける機会も増加傾向にあり、経済的な問題で費用を捻出できない家庭の子どもたちは学校外の習い事を諦め、放課後の時間をひとりで過ごす事も増え、子どもの孤立が問題につながるケースもある。

2015年より「こどもたちがうつむかない未来」のために支援活動を行っているゼロメディカルは、この問題は最も重要な社会課題として取り組むべきだと判断しています。

リカレント教育の機会が不足

  • 社会構造が転換しつつあり、職場や働き方の価値観が変化。新たな知識・能力・技術が必要とされ、社会に出た後も学び続けることが必要とされている。
  • これまでは雇用された企業内で行われる「企業内教育」によって業務遂行に必要な能力が培われてきたが、企業による教育だけでは予測不能な雇用変化への対応が難しい。
  • AIの普及により業務内容が大きく変わり、学び直しや職業訓練が必要になる可能性が高いと考える20代や30代が増加している。

医療・福祉・介護業界が抱える問題は一過性のものではなく、またそれに携わる人員の不足なども問題となっています。老老介護問題や高齢化引きこもり支援なども行っているゼロメディカルでは、時代に適合したリカレント教育の機会・学びの場の提供する事でこの問題に取り組んでいきます。

2030年に向けたミッション

健康や教育を中心とした社会課題の解決へ向け、持続可能な社会へ貢献する

デザイン思考と社会課題の解決能力を兼ね備えたスタッフの採用・育成・輩出に取り組みます。
自社のCSV経営転換をより強く推し進め、同じ価値観を持っていただけるステークホルダーの皆さまと協力しながら、より良い社会をつくっていきます。

ゼロメディカル

CSV経営への転換

デザイン思考・社会課題解決能力を兼ね揃えた人材の採用・育成・輩出

社会問題の解決へ向けた活動

お客さまの経営をCSV思考で解決
マーケティングの変革

持続可能な社会の実現

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