インデックスとは?SEO効果、仕組みや確認・登録方法など解説!
貴院のウェブサイトは適切にインデックスされていますか?
集患には骨が折れることと思います。
本記事では、インデックスの仕組みや登録方法などをご説明します。
ぜひ、参考にいただき、貴院のSEO対策を強化してください。
Contents
SEOにおけるインデックスとは
インデックスとは、検索エンジンがウェブページの情報を自身のデータベースに登録し、ユーザーからの検索に対して適切な結果を表示するためのプロセスを指します。
これは、まさに医療機関における診療情報の管理と同じような仕組みと言えるでしょう。
患者の病歴や検査結果、処方歴などの重要な情報をカルテに記録し、必要な時にすぐに取り出せるようにしておくことで、円滑な診療が可能になります。
検索エンジンも同様に、インデックスに登録されたウェブページの情報を適切に管理することで、ユーザーからの検索に迅速かつ的確に応えることができるのです。
インデックスの仕組みと流れ
インデックスとは、検索エンジンがウェブページの情報を自身のデータベースに登録し、ユーザーからの検索に対して適切な結果を表示するためのプロセスを指します。
本項目では、インデックスの仕組みと流れについて、詳しくご説明します。
クロールキュー
まず、クロールキューの段階では、検索エンジンが新しいURLを発見し、クロールすべきURLのリストに追加します。
医療機関のウェブサイトでは、トップページや各診療科のページから、重要な情報が掲載されているページへ内部リンクを設定することで、検索エンジンがURLを発見しやすくなります。
また、サイトマップを作成し、検索エンジンに送信することで、クロールすべきURLを明示的に伝えることができます。
クロール
クロールの段階では、検索エンジンのクローラーがウェブページを訪問し、ページの内容を読み取ります。
医療機関のウェブサイトでは、robots.txtファイルを用いて、クロールすべきでないページ(例えば、患者の予約確認ページなど)を指定することで、クローラーのリソースを重要なページに集中させることができます。
また、同一のコンテンツが複数のURLで存在する場合、正規化の設定を行うことで、検索エンジンが適切なURLをクロールするようになります。
レンダリング
レンダリングの段階では、クロールしたページの内容を解析し、表示するためのデータ処理が行われます。
医療機関のウェブサイトでは、画像やJavaScriptファイルのサイズを最適化することで、レンダリングの速度を向上させることができます。
また、重要な情報はテキスト形式で記載することで、検索エンジンが内容を正確に理解できるようになります。
インデックス
最後に、インデックスの段階で、クロールとレンダリングが完了したページが検索エンジンのデータベースに登録されます。
ただし、ページの内容が不十分だったり、重複が多かったりする場合、インデックスされないこともあります。
医療機関のウェブサイトでは、患者にとって価値のある情報を提供し、ページ内容を充実させることが重要です。
また、検索エンジンのツールを活用して、インデックスのエラーを定期的にチェックし、修正することも必要です。
これらの各ステップを理解し、適切な対応を行うことで、医療機関のウェブサイトが検索結果に表示されやすくなり、患者が必要な情報に素早くアクセスできるようになります。
例えば、「インフルエンザ予防接種」や「糖尿病の治療法」といった検索キーワードで、自院のウェブサイトが上位に表示されれば、より多くの患者に情報を届けることができるでしょう。
インデックスさせる方法
本項目では、Googleにウェブページをインデックスさせる方法について解説します。
クローリングされるのを待つ
Googleのクローラーは定期的にウェブサイトを巡回し、新しいページを発見してインデックスに追加します。
したがって、クローラーがページを自然に見つけられるよう、サイト構造を最適化することが大切です。
具体的には、サイトマップを作成し、ページ間のリンク構造を整理することで、クローラーがスムーズにページを辿れるようにします。
Google Search ConsoleのURL検査からインデックスリクエストする
公開直後すぐにインデックスさせたい場合など、Google Search Consoleの「URL検査」ツールを使用するとよいでしょう。
このツールにURLを入力し、「インデックスをリクエスト」ボタンをクリックすることで、Googleにインデックスを依頼できます。
ただし、これはあくまでリクエストであり、必ずしもすぐにインデックスされるとは限りません。
XMLサイトマップを送信する
XMLサイトマップは、ウェブサイト内のすべてのページのURLをリスト化したファイルで、これをGoogle Search Consoleに送信することで、クロールの効率が上がり、インデックスが促進されます。
医療機関のウェブサイトでは、新しい診療科やサービスが追加された際に、サイトマップを更新し、再度送信することが大切です。
また、診療案内や予防接種のスケジュールなど、頻繁に更新されるページは、サイトマップ内で優先度を高く設定しておくことで、Googleがより頻繁にクロールするようになります。
クロール頻度の高いページに内部リンクを設置する
本方法は、新規ページや重要なページへのアクセシビリティを高めるために有効です。
Googleのクローラーは、既存のページから張られたリンクをたどってサイト内を巡回するため、トップページや主要なカテゴリページから新しいページへのリンクを設置することで、クロールされやすくなります。
例えば、新しい診療科の紹介ページを公開した際は、トップページやメインメニューからのリンク、「診療案内」カテゴリページからのリンクを設置し、内部リンク構造を適切に設計することが重要です。
インデックスの確認方法
インターネット上で情報を発信する際、Googleなどの検索エンジンに自分のウェブページが正しくインデックスされているかを確認することは非常に重要です。
本項目では、インデックスの確認方法について、わかりやすくご説明します。
Google Search Consoleの「URL検査」ツールで確認
特定のページがインデックスされているかを確認するのに便利な方法です。
Google Search Consoleにログインし、確認したいページのURLを入力することで、そのページのインデックス状況が表示されます。
Google Search Consoleの「ページ」レポートで確認
ウェブサイト全体のインデックス状況を把握するのに適しています。
「ページ」レポートでは、「登録済み」と「未登録」のページを確認できます。
もし重要なページが「未登録」になっていれば、インデックスが行われていないため、原因を特定して解決する必要があります。
「site:」で検索する
次に、Google検索を使った簡単な方法もあります。
検索バーに「site:サイトURL」と入力すると、指定したページがインデックスされているかどうかが検索結果からわかります。
クリニックのホームページを例にとると、「site:clinic-example.com」と検索することで、Googleにインデックスされているそのサイト内のすべてのページが表示されます。
特定のページを確認する場合は、URLを追加して検索しましょう。
インデックス登録をされやすくするポイント
本項目では、Googleにウェブサイトをインデックス登録されやすくするためのポイントをご説明します。
価値あるコンテンツを提供する
Googleは、ユーザーにとって有益で質の高いコンテンツを優先的にインデックスします。
医療情報を発信する際は、信頼性と専門性が求められます。
例えば、「糖尿病の治療法」について解説するページでは、最新の研究結果や臨床試験のデータ、患者への具体的なアドバイスなどを盛り込むことが重要です。
専門的な内容も、わかりやすい言葉で説明するよう心がけましょう。
これらを満たすことで、ユーザーに役立つと認識され、Googleからも高く評価されるでしょう。
画像や動画に代替テキストを使用する
検索エンジンは、画像や動画の内容を直接理解することができません。
そこで、alt属性を使って代替テキストを提供することが重要です。
例えば、「MRI画像(脳腫瘍)」といった具合に、画像の内容を端的に説明するテキストを記述します。
動画の場合は、動画の内容を要約したテキストを用意するのが望ましいでしょう。
こうすることで、Googleがコンテンツを正しく理解し、適切なキーワードでインデックスしやすくなります。
HTML構造を正しく記述する
ウェブページのHTML構造を正しく記述することは、Googleのクローラーがコンテンツを理解する上で非常に重要です。
特に、見出しタグ(h1〜h6)は階層構造を表すため、適切に使い分ける必要があります。
例えば、ページのタイトルにはh1タグを、セクションの見出しにはh2タグを使用するなど、論理的な構造を心がけましょう。
また、強調したい語句にはstrongタグやemタグを使い、箇条書きにはulタグやolタグを使うのが効果的です。
サイトの表示速度を高める
ウェブサイトの表示速度は、ユーザー体験だけでなく、Googleのインデックス登録にも大きな影響を与えます。
表示が遅いサイトは、クロールに時間がかかるため、インデックスが遅れがちです。
特に、高解像度の画像が多用されている医療情報ページでは、画像の最適化が重要になります。
具体的には、画像ファイルを圧縮してサイズを小さくしたり、ブラウザキャッシュを活用したりすることで、表示速度を改善できます。
また、CSSやJavaScriptのファイルを最小化し、サーバーのレスポンス時間を短縮することも効果的でしょう。
表示速度の高いサイトは、Googleからも高く評価され、インデックス登録が速くなる傾向にあります。
モバイル対応する
近年、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスからのインターネット利用が増加しています。
これに伴い、Googleはモバイルフレンドリーなサイトを優先的にインデックス登録するようになりました。
したがって、病院やクリニックのウェブサイトもモバイル対応することが不可欠です。
レスポンシブデザインを採用し、モバイルデバイスでも読みやすく、操作しやすいレイアウトを心がけましょう。
また、タップターゲットを十分に大きくし、フォントサイズを適切に調整することも重要です。
モバイルユーザーにとって快適なサイトは、Googleのインデックス登録でも有利になります。
SNSを活用する
ソーシャルメディアは、ウェブサイトの認知度を高め、トラフィックを増やすのに非常に効果的です。
同時に、Googleのインデックスにおけるサイトのランキングにも影響を与えます。
新しいページを公開した際は、TwitterやFacebookなどのSNSでシェアすることをおすすめします。
例えば、「インフルエンザ予防」に関する新しい記事をSNSで広めれば、多くのユーザーがそのページにアクセスするようになります。
これにより、Googleのクローラーもそのページを早期に発見し、インデックスに登録しやすくなるのです。
また、SNSでのシェアが増えるほど、サイトの権威性も高まり、検索結果での表示順位が上がる可能性があります。
インデックスされない場合のチェック方法
ウェブサイトの運営において、ページがインデックスされないことは大きな問題です。
検索エンジンにインデックスされなければ、多くの人にコンテンツを見つけてもらうことが難しくなります。
本項目では、インデックスされない場合のチェック方法をご説明します。
エラーの有無を確認する
まずは、Google Search Consoleを活用して、ウェブサイトにエラーがないかどうかを確認しましょう。
Search Consoleの「カバレッジ」レポートでは、「クロールエラー」や「noindexタグの誤用」など、インデックスを妨げる問題が表示されることがあります。
例えば、ある病院のサイトで「診療時間案内」のページがインデックスされていない場合、ページに誤って「noindex」タグが設定されていることが原因かもしれません。
このようなエラーが見つかったら、HTMLコードを修正し、タグを削除することでインデックスを促進できます。
インデックスの拒否・除外設定をしていないか確認する
次に、robots.txtファイルの設定を見直してください。
このファイルは、検索エンジンのクローラーがどのページにアクセスできるかを指示するものです。
もし重要なページがクロールされないように設定されていれば、インデックスされません。
Google Search Consoleのrobots.txtテスターツールを使えば、設定の確認が可能です。
例えば、「Disallow: /」という設定がされていると、サイト全体がクロールされない状態になります。
この設定を削除し、「Disallow:」の行を適切に修正することで、Googleがサイト全体をクロールしてインデックスできるようになります。
サイトマップが正しく送信されているか確認する
サイトマップは、ウェブサイトの構造をGoogleに伝えるための重要なファイルです。
このファイルが正しく送信されていない、または更新されていない場合、新しいページがインデックスされない可能性があります。
Google Search Consoleの「サイトマップ」セクションから、最新のサイトマップを再送信することをおすすめします。
低品質なページ(コンテンツ)になっていないか確認する
ページの内容が薄かったり、ユーザーにとって価値が低かったりすると、Googleはそのページをインデックスしないことがあります。
この場合、コンテンツの質を見直し、オリジナリティと価値を高めることが重要です。
コンテンツの内容を充実させ、読者にとって有益な情報を追加することで、Googleがそのページをインデックスする可能性が高まります。
特に、医療従事者ならではの専門的な知見や、最新の研究結果などを盛り込むことが効果的です。
例えば、「糖尿病の予防法」についての記事に、具体的な食事療法や運動療法のアドバイスを追加することで、コンテンツの質を向上させることができます。
重複しているページがないか確認する
同じようなコンテンツが複数のページに存在すると、Googleはどのページをインデックスすべきか判断できず、全てのページをインデックスしないことがあります。
医療情報サイトで「インフルエンザの症状」についての記事がインデックスされない場合、他のページと同じ内容が記載されていることが原因かもしれません。
この場合、重複コンテンツを削除するか、独自の情報を追加してオリジナリティを高めることで、インデックスされる可能性が高まります。
例えば、「インフルエンザの最新の治療法」や「インフルエンザ予防接種の重要性」など、他のページにはない情報を盛り込むことで、重複を避けることができます。
インデックスさせない方法
医療機関のウェブサイトにおいて、インデックスさせたくないページの例としては、作成中の新しい診療メニューのページや、患者専用の検査結果閲覧ページなどが挙げられるでしょう。
本項目では、検索エンジンにウェブページをインデックスさせないための方法についてご説明します。
noindexタグを使用する
noindexタグとは、特定のページを検索エンジンのインデックス対象から除外するためのHTMLタグです。
このタグをページのHTMLヘッダー内に記述することで、検索エンジンにそのページをインデックスしないように指示できます。
例えば、患者個人の検査結果ページなどに< meta name="robots" content="noindex" >と記述することで、そのページが検索結果に表示されなくなります。
ただし、noindexタグを設定しただけでは、ページ自体にはアクセス可能な状態であるため、他の方法と組み合わせることが大切です。
robots.txtファイルを使用する
robots.txtファイルは、ウェブサイトのルートディレクトリに置かれるテキストファイルで、検索エンジンのクローラーに対して、特定のページやディレクトリのクロールを禁止する指示を与えるものです。
例えば、医療スタッフ専用の内部ページを「/staff-only/」ディレクトリ以下に設置し、robots.txtファイルに「User-agent: *」と「Disallow: /staff-only/」と記述することで、検索エンジンがそのディレクトリ以下のページをクロールしなくなります。
ただし、robots.txtはクローラーへの指示であり、インデックスを直接ブロックするわけではないため、設定には注意が必要です。
Basic認証(パスワード保護)を使用する
ウェブページへのアクセスをパスワードで制限する方法です。
診療所の内部ページなど、外部からアクセスさせたくない場合に適しています。
例えば、開発中のオンライン予約システムのテストページにBasic認証を設定することで、患者が誤ってアクセスしてしまうことを防げます。
ただし、Basic認証のセキュリティ強度はそれほど高くないため、機密情報を保護する目的には適しません。
インデックスを削除する方法
医療機関のウェブサイトにおいて、インデックス削除が必要となるケースとしては、期限の切れたお知らせやキャンペーン情報、医療スタッフ専用の内部ページなどが挙げられるでしょう。
これらのページが検索結果に表示され続けると、患者や関係者に混乱を招く恐れがあります。
そこで、本項目では、インデックスを削除する方法について、ご説明します。
Googleサーチコンソールでインデックス削除申請をする
本方法は、対象のページを検索結果から一時的に削除するのに適しています。
Googleサーチコンソールの「URL削除ツール」を利用することで、古くなったお知らせや一時的に掲載されたキャンペーン情報などを速やかに検索結果から取り除くことができます。
具体的には、サーチコンソールにログインし、対象のURLを入力して削除リクエストを送信するだけです。
ただし、この方法で削除されたURLは約6ヶ月後に再びインデックスされる可能性があるため、恒久的な削除が必要な場合は他の方法と組み合わせることをおすすめします。
ページ自体を削除する
もはや不要となったページを完全に取り除く方法です。
公開期限が過ぎた情報や役割を終えたページなどは、サーバーから物理的に削除し、Googleサーチコンソールでインデックス削除のリクエストを送信することで、確実に検索結果から消すことができます。
具体的な手順としては、まず対象のページをサーバーから削除し、次にサーチコンソールにログインして、削除したページのURLを入力し、インデックス削除のリクエストを送信します。
ページを削除した後、そのURLにアクセスがあった場合は「404エラー」が表示されます。
検索エンジンのクローラーがこのエラーを認識すると、そのURLは自動的にインデックスから削除されます。
ただし、一度削除したページを復旧させることはできないため、事前にバックアップを取るなど、慎重に実行する必要があります。
キャッシュ情報やスニペットの削除
ページ自体は削除せずに、検索結果に表示されるキャッシュやスニペットのみを取り除く方法です。
例えば、診療時間の変更や誤った医療情報の修正などが必要な際に、古い情報が検索結果に残っていると、患者が混乱する可能性があります。
そのような場合は、Googleサーチコンソールの「URL削除ツール」を使用して、キャッシュやスニペットを速やかに削除することができます。
具体的な手順は、サーチコンソールにログインし、削除したいキャッシュやスニペットのURLを入力して、削除リクエストを送信するだけです。
この方法は、ページ自体を削除せずに、検索結果から不要な情報を取り除くのに適しています。
まとめ
インデックスとは、検索エンジンがウェブページの情報を自身のデータベースに登録し、ユーザーの検索に対して適切な結果を表示するためのプロセスです。
つまり、インデックスされていないページは、いくら優れた情報が掲載されていても、患者さんに見つけてもらえないのです。
Googleにウェブページをインデックスさせる方法としては、「クローリングされるのを待つ」「Google Search ConsoleのURL検査からリクエストする」「XMLサイトマップを送信する」「クロール頻度の高いページに内部リンクを設置する」などがあります。
一方、インデックスさせたくないページには、「noindexタグの使用」「robots.txtファイルの活用」「Basic認証(パスワード保護)の使用」などの方法が効果的です。
また、インデックスされているかどうかを確認するには、「Google Search Consoleの「URL検査」ツールや「ページ」レポート」「site:検索」などを利用します。
もし重要なページがインデックスされていない場合は、エラーの有無やサイトマップの送信状況、コンテンツの質などをチェックしましょう。
さらに、インデックスを促進するためには、「価値あるコンテンツの提供」「画像や動画への代替テキストの使用」「HTML構造の最適化」「表示速度の改善」「モバイル対応」「SNSの活用」などが重要です。
なお、検索結果から削除したいページがある場合は、「Googleサーチコンソールでのインデックス削除申請」「ページ自体の削除」「キャッシュ情報やスニペットの削除」などの方法を状況に応じて使い分けましょう。
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