歯のクリーニング｜歯のクリーニングことならマイクロスコープで行う山口歯科クリニックへ相談しよう

歯のクリーニングとは

日常で行っている歯磨きだけでは、歯周ポケット内や、歯ブラシが当たりにくい箇所などに、歯垢（プラーク）が残りやすく、残ってしまった歯垢が、歯石となってしまうと、さらに歯磨きだけでは落とせないために、歯科医師や歯科衛生士にクリーニングで、歯石や磨き残しの歯垢、歯の着色を綺麗にすることです。

磨き残しや、歯石があると

磨き残しの歯垢や歯石には、細菌が多く存在しており、その細菌が歯周組織や歯を破壊していき、歯周病や虫歯になってしまうことが多くあります。
また歯周病は、お口の中のトラブルだけなく、最近では、全身疾患(糖尿病や心臓病など)と関係があると言われているため、健康を害することにもつながります。

磨き残しが起きやすい箇所

歯磨きをしていて、磨き残しが起きやすい箇所は、上記の2か所です。
歯と歯の隙間は、歯ブラシの毛先が入りにくいために、デンタルフロスなどを使用して、磨く必要があり、奥歯の裏側は、磨いているつもりでも、歯ブラシがあたっていないことが多くあります。
また、歯磨きをどこから始めるのか、1本あたりどのぐらい磨くのかによっても磨き残し量は、変わってきます。
山口歯科クリニックでは、予防ブラッシングコースで、一人一人の癖や歯並びに合わせて、正しいブラッシング方法を教えてくれます。

山口歯科クリニックの「歯のクリーニング」で綺麗にしよう

山口歯科クリニックの「歯のクリーニング」では、普段ご自身で行っている歯磨きで磨き残しが起きやすい箇所や、虫歯や歯周病になっている箇所を、マイクロスコープで撮影したデータやパノラマ写真などを患者さんに確認して頂きながら、ご説明を行っています。また、歯科衛生士のクリーニングをマイクロスコープ下で行うことで、肉眼では見えづらい汚れも綺麗に落としてくれます。

マイクロスコープ下のクリーニングと肉眼のクリーニングの違い

マイクロスコープ下と肉眼のクリーニングで大きく変わってくるのは、歯科衛生士の手の感覚で汚れを落としていたスケーリングです。歯肉下(歯周ポケット)の汚れは、肉眼では見えづらいためキュレットという器具を使い汚れを落としていました。これを続けると健康な歯質まで削り取ってしまうケースもあり、その結果、知覚過敏などになってしまうことありました。しかし、マイクロスコープ下では、拡大するだけでなく、ライトで明るく照らされる環境で、汚れを視認しながら落としていけるため、知覚過敏などになるリスクが低減されます。

クリーニングの料金について