高度な審美補綴技術、充実した設備で治療するひじや歯科医院

インプラント

審美インプラントとは

インプラント治療とはむし歯や歯周病などで歯を喪失した場合に、チタン製あるいはチタン合金製の支柱(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、それを土台として歯を修復する治療いいます。従来の取り外し式の義歯(入れ歯)やブリッジと比較して、機能的、審美的に優れていること、周囲の歯を削ったりする必要がないことなどのメリットがあります。

最新の統計では、日本でも30歳以上の成人において、50人に1〜2人が治療をうけている一般的な歯科治療法でもあります。ただ保険適応(特殊な場合を除いて)ではないので、やや高額の治療費用がかかるのが難点です。また成功率も90%以上と高く、歯を失ったときの第一選択として考えるべき治療法といえるでしょう。
私自身も上顎の歯が割れてしまって(寿命ですね)、そこにはインプラントが一本埋入されています。
私の家族(母親と父親)にも10年以上前にインプラント治療を行っていますが経過も良く、それだけは親孝行できたなと自負しています。
それほど信頼性のおける治療法だと私自身考えている証拠です。

ところで特に前歯部分にインプラント治療を行う場合、ただ噛めるというだけでは現在のインプラント治療では成功したとはいえません。
しっかり噛めた上で、その見かけ(審美性)の良さは欠かすことの出来ない大切な成功条件です。
その為にはCT等による適切な診断、抜歯時から骨のダメージを最小限にする工夫・処置、適切なインプラントの植立位置、そしてインプラントに被せるセラミック冠の出来映えなど、様々な事がクリアーされていなければ、満足のいく治療結果にはなりません。

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